就職サポート

全学科共通

各学年で就職に必要なセミナーを実施
  • 1年次 マナー講座
  • 2年次 公務員講座、マナー講座
  • 3年次 就職講座、マナー講座

リハビリテーション学科 理学療法専攻

リハビリテーション学科
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リハビリテーション学科 作業療法専攻

作業療法専攻では、就職サポートとして以下の学生支援を行なっています。

1.進路相談

作業療法では、大きく分けて4つの領域が存在すると言われています。①身体障碍領域 ②精神障害領域 ③発達障害領域 ④老年期領域(最近では、さらに領域が増えています)です。

それぞれ最初に就職する領域から変更することはよくあることですが、入職後に自分に合わず心や体が疲れ切ってしまったり、後悔することがあることも事実です。そういうことが減るように定期的に「進路相談」を行い、早い段階から卒業後を想定した未来展望を学生に教員が寄り添い、考えていくことで明るく楽しい仕事ができるように取り組んでいます。

これらの領域を経験した教員がバランスよく配置されているため、成すことができるのです。また教員と学生の距離が近いことも相談しやすい要因でしょう。

2.就職試験対策

就職試験対策として「公務員対策」と「通常対策」の2つを準備しています。公務員対策では、事務職員による専門的な対策(ノックの仕方や座っている時の姿勢など)を丁寧に行います。通常対策は専攻教員によって適宜行います。

一般病院はそれぞれ就職試験の日程が異なるため、対策が必要な時期が異なります。そのため、学生個々人の状況に合わせて面接する内容などをシミュレーションします。いずれも、学生が初めて行う社会への扉を開く最初の一歩を、少しでも安心して踏み出すことができるように支援します。


リハビリテーション学科 視機能療法専攻

担任制を採用しており、担任が個別に指導や助言を行う。