就職サポート

本学では、学生一人ひとりの希望や適性に寄り添い、早期から計画的な就職支援を行っています。各学科専攻での特性を踏まえたサポート体制を整え、進路選択から受験対策まで幅広く支援しています。

共通支援体制

  • 1年次には「マナー講座」、2年次には「就職スタートアップセミナー」、3年次(最終学年)には「就職セミナー」や「就職活動オリエンテーション」を実施し、就職活動に向けて段階的に支援を行っています。

    履歴書やエントリーシートの作成指導に加え、自己PRや志望動機の書き方、面接時のマナーや質疑応答など、実践的な面接練習も丁寧に行います。こうした実践的な取り組みを通じて、社会人としての基本的なスキルを身につけていきます。

    全国から寄せられる求人票は図書館で自由に閲覧可能で、臨床実習などで情報収集が難しい時期には、教職員が随時情報提供を行います。

看護学科

チューター制度を活用し、学生との対話を通じきめ細かな進路相談と受験準備を実施しています。入退室のマナーから質疑応答まで、就職試験に向けた総合的な指導を行い、個性を生かした自己PRの作成も支援しています。


リハビリテーション学科 理学療法専攻

最終学年の4月から就職活動オリエンテーションを開始し、国家試験勉強や実習と並行して、求人票をもとに教員と相談しながら施設見学を行い、希望する専門分野や就職エリア、病期、条件などを踏まえて進路を決定していく中で、実習先との連携を活かした就職ガイダンスや、施設見学の相談、履歴書の添削など、個別に最適な進路を考えられるよう手厚いサポートを行っています。


リハビリテーション学科 作業療法専攻

学生の進路希望に応じた「進路相談」を継続的に実施し、早い段階から将来を見据えた支援を行います。身体障害・精神障害・発達障害・老年期などの領域別に経験豊富な教員が指導にあたり、個性別の高い支援を実現しています。就職試験対策は「公務員対策」と「一般就職対策」に分かれ、教員がきめ細やかに指導します。


リハビリテーション学科 視機能療法専攻

担当教員が中心となって個別の就職指導や助言を行っています。学生一人ひとりの状況や希望に応じて、親身な支援が行われています。