お知らせイベント

春のオープンキャンパスを開催しました。

2025.03.27

3月20日(祝)に、オープンキャンパスを開催しました。

全体説明会

本学で資格が取れる看護師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士の職業紹介をしたのち、希望の学科・専攻に分かれて、それぞれ説明と体験などを行いました。


看護学科

学科説明の様子

看護師養成校の大学・短大・専門学校の違いと本学の特徴を説明したのち、普段の勉強や学生生活、イベントなどのキャンパスライフについて写真を交えて紹介しました。

体験学習の様子

母性領域の体験としてスーツを使った妊婦体験と新生児の着替えシミュレートを体験しました。また、高齢者領域の体験として高齢者体験スーツを着用し座る・立つ・歩く、高齢者の視覚体験ゴーグルを着用し新聞を読む体験を通し、高齢者看護の注意点を説明しました。

学生交流の様子

入試に向けてどのような勉強をしたほうがよいか、通学方法、実習先はどのように決まるのか、夏休みなどがあるのかなど様々な質問があがりました。


リハビリテーション学科理学療法専攻

専攻説明の様子

理学療法士の仕事について、卒業生のエピソードとともに紹介しました。次に理学療法士になるために通う大学・短大・専門学校の違いについて説明しました。最後に、本学での学習内容と実習・実習先・就職先について説明し、国家試験に向けた取り組みを紹介しました。

体験学習の様子

スポーツに関する理学療法の説明と実践を行いました。ストレッチに関する説明を行い、簡単なストレッチ運動を通して、前屈が改善されることを体験しました。また、スポーツにおけるテーピングの重要性について説明し、実際に自分の手にテーピングを行いました。

学生交流の様子

勉強は大変なのか、入試までにどんな勉強をしたらよいか、車で通学できるのか、実習はどこにいくのか、先生は厳しいのかなどの質問があり、それぞれ学生の視点から回答しました。


リハビリテーション学科作業療法専攻

専攻説明の様子

作業療法士は患者の生活行為(家事・仕事・趣味等)を分析し患者に寄り添いながら復帰できるようリハビリを行います。患者にあわせて行う幅の広い作業療法士の仕事について、紹介しました。その後、本学の国家試験対策・実践的な教育方法を解説しました。

体験学習

作業療法士は身体が不自由になった患者が苦にならないように楽しみながら作業することでリハビリを行います。今回は一例として、共同で行うモルックを体験しました。

作業療法士が作る日常生活の補助器具や患者の評価を行う検査道具、教科書、模型などを展示し、説明しました。

学生交流の様子

普段の勉強の内容や勉強が大変ではないのか、通学方法はどうしているのか、下宿の、入試に向けて勉強することなど様々な疑問・質問に答えました。


リハビリテーション学科視機能療法専攻

専攻説明の様子

視能訓練士の業務である各種検査を紹介し、給与面や働く場所、就業時間、再就職の割合などを提示し女性が働きやすい職業であることを説明しました。その後、3年間のカリキュラム内容と実習先、遠方の学生が多いことから下宿、学費と諸費用などについて説明しました。

体験講義の様子

「近視の原因と治療」をテーマに、身近な存在である「近視」の原因について遺伝的な要素や環境的要素などを解説し、治療もしくは進行の軽減について講義しました。また「視野闘争ってなに」をテーマに、左右の眼から入った情報がどのように視覚認識されるか、左右の眼にまったく違う映像が映った場合は、どのようなことが起きるか体験を交えて講義しました。

体験学習

視能訓練士の業務で使用する様々な検査機器を体験して頂きました。
視力検査をしながら最適なレンズを選ぶ体験、眼底検査、網膜断層検査※、小児視力検査、立体視体験などを体験しました。
※眼球の奥にある網膜を調べ様々な病気の予兆を知ることができます。

学生交流の様子

演習や実習で学ぶことを説明し、参加者からでた入学してからの勉強への不安や入試に向けた勉強方法、一人暮らしについてなど様々な質問に答えました。


キャンパスツアーの様子


入試説明の様子