闇バイト防止啓発セミナーを実施しました。

岐阜県警察本部生活安全部少年課より講師を招き、1年生を対象に「闇バイト防止啓発セミナー」を開催しました。セミナーでは、闇バイトの危険性や実際の事例を通して、その影響について学び、社会での安全な働き方について深く考える機会を得ることができました。決して他人事ではないということを常に忘れず、学生生活を送っていただくことを願います。

今後も学生のみなさんが安心して生活できるよう、こうした啓発活動を積極的に行っていきます。

闇バイト防止啓発セミナーを実施しました。

岐阜第一高等学校において出張講義を行いました ‼12月10日(火)

岐阜第一高等学校のスポーツコース生徒(約90名※)を対象

※女子野球部、女子バレーボール部、自転車部、女子ラグビー部、スキー部、サッカー部、硬式野球部(一部)

 

☆理学療法士に対する職業理解について
☆ストレングス&コンディショニングについて

 

澤村彰吾先生(スポーツ理学療法専門)による講義と実技指導


6名の協力学生(理学療法専攻3年)

 

演習の様子

出張講義(看護学科・理学療法専攻・作業療法専攻・視機能療法専攻)をご希望の高等学校がありましたら、平成医療短期大学までご連絡ください。

岐阜第一高等学校において出張講義を行いました ‼12月10日(火)

第6回オープンキャンパスを開催しました。

12月14日(土)に、第6回オープンキャンパスを開催しました。今回は将来の職業イメージができるよう体験学習を主として催しました。

看護学科

点滴体験の様子です。演習で使うシミュレーション用の腕に点滴をしました。時計を使い点滴の落ちるスピードを計測しながら、点滴スピードの調整をしていただきました。

高齢者看護の体験の様子です。体験用のスーツを使い、高齢者の不自由さを実感していただき、高齢者看護の注意点を説明しました。

聴診器の体験の様子です。自分のお腹や胸の音を聞いていただきました。


リハビリテーション学科理学療法専攻

超音波測定体験の様子です。超音波を当て筋肉の動きをみながら、腕の筋肉の説明をしました。この測定で筋肉の異常発見や怪我の治療経過を検査します。また、障害や怪我の検査だけなく、スポーツ分野ではトレーニング時の可視化に使われることもあります。

体成分分析体験の様子です。Inbody測定という身体の栄養状態や筋肉・脂肪量の計測により、肥満や骨粗しょう症などの発見の他、運動不足などがわかり食事指導や運動指導を行います。またスポーツ分野でも適切な食事・トレーニング量の計画に使われることもあります。

パラスポーツ体験の様子です。理学療法士は障害特性に応じたトレーニングプログラムの作成や義肢や車椅子など、競技に適したものを選手と協力して選択し、調整を行います。


リハビリテーション学科作業療法専攻

測定器具体験の様子です。病気や怪我で、障害が残るケースは多々あり、作業療法士は残った感覚や運動機能を測定し、患者にあったリハビリテーションを行うとともに、患者が日常生活を送れるようサポートします。写真は残った感覚を測定するためのテストで、細い針を当てことが感じられるかをテストしています。

生活補助器具の紹介の様子です。前述の検査や測定により、障害をもつ患者が日常生活を送ることができるように様々なアイテム(自助具)を作ります。写真は片腕が不自由になってしまった方が、洗濯したものを干せるよう片手で洗濯ものを挟めるようなハンガーや、指先の細かい動きができなくなってしまった方や力が入らなくなってしまった方への箸・スプーン・食器を紹介する様子です。


リハビリテーション学科視機能療法専攻

視力検査ブースの様子です。視能訓練士は様々な器具を使って視力検査を行いながら、最適な眼鏡やコンタクトの度数を測ります。

立体視体験の様子です。専用の眼鏡をかけてパネルを見ると浮き出て見えます。左右どちらかの眼に異常がある場合は正確に指をさせません。


個別相談ブース

入学試験や奨学金、通学方法、下宿などの相談にお答えしました。

第6回オープンキャンパスを開催しました。

【看護学科】教員公募

【看護学科】教員公募

本学教員が第40回東海北陸理学療法学術大会で奨励賞を受賞しました

2024年9月7~89日の2日間、岐阜じゅうろくプラザにおいて第40回東海北陸理学療法学術大会が開催され、本学リハビリステーション学科理学療法専攻の澤村彰吾講師が「理学療法士国家試験に対する大規模言語モデルのパフォーマンス評価 ―問題形式の違いに注目して」についての発表を行い、「奨励賞」を受賞しました。

https://www.gakkai.co.jp/thpt40/

本発表は、理学療法士国家試験を用いて大規模言語モデルの一種であるChatGPTのパフォーマンスを多角的に評価した研究です。従来の研究では、各種医療系国家試験に対するChatGPTのパフォーマンスは報告されていたものの、画像問題を含めて検討した初の研究となります。また、問題形式に注目して誤答傾向などを検討し、ChatGPTが苦手としている分野も明らかになりました。

本研究の成果は国際誌(Cureus)にも掲載されています。
https://doi.org/10.7759/cureus.67347

本学教員が第40回東海北陸理学療法学術大会で奨励賞を受賞しました

出願開始のご案内

1/6より、

学校推薦型選抜公募3次入学試験、特別選抜後期(社会人・学士等)入学試験の出願を開始します。

 

 出願期間:令和7年1月6日(月)~1月17日(金)

 詳しくはこちらをご覧ください。

※ 感染症防止のため適宜換気を行います。受験当日は温かい服装で臨んでください。

出願開始のご案内