お知らせイベント

第5回オープンキャンパスを開催しました

2020.09.18

9/12(土)に第5回オープンキャンパスを開催しました。天気も良く過ごしやすい日となり、多数の方にご参加頂きました。

看護学科

仕事説明・学科説明のようす

看護師には小児、成人、在宅等の領域があり、それぞれの仕事内容について紹介をしました。学科説明では3年間の勉強・演習内容を説明後、領域毎の実習と実習先病院を紹介しました。

体験学習のようす

聴診器で自分のお腹の音を聞いて頂きました。

学生と語ろうのようす

受験までに何を勉強したらよいか?短大での3年間の勉強は大変なのか?アルバイトをする余裕はあるのか?様々なことについて、学生の生の声を聞いて頂きました。

リハビリテーション学科理学療法専攻

仕事説明・学科説明のようす

本学の歴史や沿革、多くの卒業生が地元の病院で活躍していることをはじめ理学療法士の仕事内容について紹介をしました。学科説明では、近隣大学と行っている多職種連携教育等をはじめとした本学のカリキュラムや教育方法を紹介した後、3年間の流れと如何に国家試験に合格して理学療法士になるかについて説明しました。

体験学習のようす

今回はリハビリだけではなくスポーツ選手や一般人にも行う運動能力の測定について、紹介しました。この測定結果を元に患者様に対し適切なリハビリを行います。またスポーツ選手に対しては、効率的なトレーニングの提案し、一般人に対してはけがや病気の予防・健康の維持に役立てます。これも理学療法士の仕事の一つです。

学生と語ろうのようす


学生とオンラインでつなぎグループ対談と個別対談を行いました。グループ対談では「受験勉強はどのぐらいしたか?」「入学してからの勉強量」「実習のようす」「アルバイトはどれぐらいしている」など、いくつかのお題について、皆さんで対話して頂きました。個別対談では、参加者の皆さんから様々な質問が出て、時に談笑しながら交流できました。

リハビリテーション学科作業療法専攻

仕事説明・学科説明のようす

作業療法の仕事は多岐にわたるため、仕事内容の一例を説明しました。学科説明ではOSCE(客観的臨床能力試験)やサロン活動等の特徴的なカリキュラムや本学独自の取り組みについて説明しました。

体験学習のようす

今回は手先を動かすリハビリの作業としてのオリジナルうちわ作成を体験しました。作業療法では、こうした楽しみを含めた作業を通し、リハビリを行います。

学生と語ろうのようす

体験学習を通して打ち解けたあと学生と語ろうを行いました。雑談を交え、勉強のことや学校での生活、入試に関することなどの話をしました。

リハビリテーション学科視機能療法専攻

仕事説明・学科説明のようす

仕事説明で、ロービジョンの患者に対する支援、幼児期の視機能発達と矯正等の説明を交えながら視能訓練士がどのような検査をし患者をサポートする職業か紹介をしました。学科説明では入学してからの勉強や演習・実習、実習先の病院と下宿のサポート等の国家試験について説明を行いました。

体験授業のようす


一般的な視力検査から大型斜視鏡、眼圧測定、網膜の断層測定、眼底検査、幼児用の検査器具など、視能訓練士が業務で使う機器・器具を体験しながら説明しました。

学生と語ろうのようす

遠方からいらっしゃった参加者が多く、下宿している学生から、一人暮らしの生活面のことをはじめ、どのように受験勉強したか、入学してからの勉強は難しいのか等、様々なことを話しました。