「といろ大野クリスマス会」ボランティアに参加しました !

12月9日(土)に行われた“といろ大野クリスマス会”のボランティアに参加し、子どもたちと共に魚釣りゲームやビンゴゲームなどをして楽しみました。

障がいのある子どもたちとの接し方などを学ぶ機会にもなり、医療人を目指すわたしたちにとっても大変有意義な時間になりました。笑顔がいっぱいの楽しいクリスマス会でした!

「といろ大野クリスマス会」ボランティアに参加しました !

第6回オープンキャンパスを開催しました。

12月2日(土)に、第6回オープンキャンパスを開催しました。

看護学科

採血・点滴体験の様子です。駆血(血管を浮き上がらせること)の説明と採血針と演習で使うシミュレーション用の腕を紹介しました。また、点滴スピードの調整方法の体験をしていただきました。

新生児の体験の様子です。出産時に赤ちゃんがどのように産道を通るかシミュレーション用の人形を使って説明しました。また、おむつ交換を例にして、新生児の関節の弱さなどの注意点を説明しながら、おむつ交換を体験していただきました。


リハビリテーション学科理学療法専攻

測定機器体験の様子です。理学療法では身体を動かすための筋肉や神経、関節などがどこまで正常かを測るために様々な検査や測定を行います。関節の可動域を測る角度計や筋力測定器、神経の反射を調べる打診、身体全体の骨格の動きを測かる測定器など、様々な検査機器や測定機器の紹介をしました。

超音波測定体験の様子です。超音波を当て筋肉の動きをみながら異常の発見と治療を行います。スポーツ分野ではトレーニングと効果測定に使われることもあります。

体成分分析体験の様子です。Inbody測定という身体の栄養状態や筋肉・脂肪量の計測により、肥満や骨粗しょう症などの発見の他、運動不足などがわかり食事指導や運動指導を行います。またスポーツ分野でも適切な食事・トレーニング量の計画に使われることもあります。


リハビリテーション学科作業療法専攻

作業療法体験として「革細工ストラップ」を作成しました。トンカチで皮に模様をつけたあと、色付けとニス塗りを行います。作業療法では手先が不自由になった患者が苦にならないように楽しみながら作業することでリハビリを行います。

生活補助器具の紹介の様子です。作業療法士は、怪我や脳卒中などで身体にマヒが残る・力が入らないなど患者の状態を把握しながら、患者が日常生活を送ることができるように様々なアイテムを作ります。写真は片腕が不自由になってしまった方が爪を切るために台に固定した爪切りの紹介と、指先に力が入らない方が服のボタンをかけられるようにするフックの紹介の様子です。


リハビリテーション学科視機能療法専

立体視体験の様子です。専用の眼鏡をかけてパネルを見ると浮き出て見えます。視力に異常がある場合は正確に指をさせません。

視力検査ブースの様子です。視能訓練士は様々な器具を使って視力検査を行いながら、最適な眼鏡やコンタクトの度数を測ります。


個別相談ブース

入学試験や奨学金、通学方法、下宿など個々の相談にお答えしました。

第6回オープンキャンパスを開催しました。