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本学ホームページ上に表示されているTwitterの不具合について

第2回オープンキャンパスを開催しました。

7月15日(土)に第2回オープンキャンパスを開催しました。

全体説明会の様子

学生から看護師・理学療法士・作業療法士・視能訓練士の仕事内容を紹介しました。

看護学科

学科説明の様子

入学から卒業までの3年間のスケジュールについて、授業・演習・定期テスト・病院実習・国家試験対策・学生の様子などの写真を交えながら説明しました。

体験学習の様子

車いす体験の様子です。段ボールで疑似段差を作り、車いす利用者がちょっとした段差でも不自由に感じていることを体験していただきました。

高齢者体験の様子です。高齢者体験スーツを着用し関節部の可動範囲が狭い、視野が狭い、体が重いなど高齢者が感じている不自由を体験していただきました。

エゴグラム体験の様子です。精神領域の研究で使われる性格分析手法で、設問に回答することで5つの自我状態をそれぞれグラフ化できます。

学生交流の様子

車で通学できるのか、実習先はどのように決まるのか、先生は厳しいのか、勉強は難しいのか、1週間の登校日数と1日どれぐらい授業があるのかなど、様々な質問があがりました。

リハビリテーション学科理学療法専攻

専攻説明の様子

理学療法士の仕事について事例を交え紹介し、大学・短大・専門学校の違いを説明しました。その後、入学してから本学で学ぶ講義・演習・実習の3年間のスケジュールと、国家試験に向けた本学での取り組みを紹介しました。

体験学習の様子

肩のセルフチェックをテーマに体験学習を行いました。腕を上に上げた際の角度を測り、ストレッチや筋肉をほぐす体操を行った後、もう一度腕を上にあげた際の角度の測り、ストレッチや体操の効果を体感しました。

スポーツに関する理学療法をテーマに体験学習を行いました。動的ストレッチと静的ストレッチの違いを説明し、運動のパフォーマンスをあげるための動的ストレッチの体操を行い、体操前後の柔軟性の違いを体感していただきました。その後、怪我防止のためのテーピングの巻き方を説明し、実際に巻いて効果を体感していただきました。

学生交流の様子

入試までに勉強したほうがよいこと、バイトはできるのか、勉強は大変なのか、学校までの通学手段、学費・教科書代・実習・演習にかかる費用などについてなどの質問があがりました。

リハビリテーション学科作業療法専攻

専攻説明の様子

作業療法士は患者にあわせてリハビリを行います。患者の生活や障害の度合いは人によって違うため、治療の一例を動画紹介し作業療法士が如何に患者に寄り添ったリハビリを行うか説明しました。その後、本学での学習内容について、国家試験対策・客観的臨床能力試験・学生サロン活動などの取り組みを交えて解説しました。

体験学習・学生交流の様子

作業療法体験として、スプリント(※1)を作成しました。お湯にスプリント材を入れて柔らかくし、自分の指にぴったりと装着できるスプリントを作成しました。
※1.関節・腱などを固定することで、関節・腱への負荷の軽減や関節変形、機能低下を招かないようにつける装具です。

作業療法士が行う機能評価体験の様子です。ボールや箱、お手玉を指定の場所に移動させることで、患者の視覚・認識能力や掴む力、身体の可動域、麻痺などの症状を評価します。

生活補助道具(※2)の説明の様子です。写真は握力が弱くなった方でもドアノブがまわせる、瓶のふたなどが開けられるよう滑りにくくする道具です。
また、体験学習を通して学生との交流を行い、授業で何を学ぶのかや入試ではどのようなことを勉強したほうがよいかなど、様々な質問に回答しました。
※2.障害が残った患者が日常生活できるよう作業療法士は患者の生活にあわせた道具を提案します。

リハビリテーション学科視機能療法専攻

専攻説明の様子

視能訓練士の業務である各種検査を紹介し、給与面や働く場所、就業時間、再就職の割合などを提示し女性が働きやすい職業であることを説明しました。その後、3年間のカリキュラム内容と実習先、遠方の学生が多いことから下宿、学費と諸費用などについて説明しました。

体験講義の様子

「視器 視える仕組みについて」をテーマに、眼から入った光どのように視覚認識されるかの講義をしました。

「コンタクトレンズのトラブルについて」をテーマに、コンタクトレンズの性質と使用法を間違えるとどんな影響がでるかを講義しました。

体験学習・学生交流の様子

視能訓練士の業務で使用する様々な検査機器を体験していただきました。
写真は 視力検査を行いながら最適なレンズを選ぶ体験の様子です。

眼底検査の様子です。

両眼検査の様子です。
それぞれの検査を通しながら学校の様子や勉強内容の説明をしました。また、体験を通しながら参加者から様々な質問を受け付け、それぞれ学生目線で回答しました。

キャンパスツアーの様子

学内各所の施設を紹介しました。写真は図書館の紹介の様子です。

自習室紹介の様子です。

運動広場紹介の様子です。

暑さ対策のため、回れなかった施設と学生生活についてスライド紹介しました。

入試説明の様子

要項を元に次年度入学入試の説明をしました。

第2回オープンキャンパスを開催しました。

理学療法専攻 就職ガイダンス施設説明会

理学療法専攻では、6月24日(土)に、3年生を対象とした「就職ガイダンス施設説明会」をオンライン方式で開催をしました。

今回は、岐阜県内外から12施設様にご参加をいただき、各施設の紹介や求人採用情報について、ご説明をいただきました。お忙しい中、ご参加をいただきました施設様、誠にありがとうございました。

 

オンラインでの施設説明会の様子です

理学療法専攻 就職ガイダンス施設説明会

「Can★Doグッズを活用した健康サポート」イベントに理学療法専攻教員が参加しました

6月24日・25日の2日間、イオンモール各務原にて、岐阜県理学療法士会が主催の「Can★Doグッズを活用した健康サポート」イベントに本学理学療法専攻の教員が参加しました。また、理学療法専攻の学生もボランティアスタッフとして参加しました。

全国的にも珍しい、ショッピングモールにおける理学療法士と企業とのコラボレーションイベントです。100円均一の健康グッズを紹介し、またその使用方法を提案しました。

 

下記写真は、100円均一の健康グッズを活用した姿勢改善例です。左側の写真では、背中が丸く猫背の状態となっています。右側の写真は、ストレッチローラーを活用し、猫背による腰背部への負担を予防しています。身体の構造を理解している理学療法士は、市販のグッズを有効に活用し、身体に負担の少ない姿勢への改善を提供できます。

姿勢改善や運動療法を専門とした国家資格である理学療法士は、様々な場面で活躍できます。岐阜県理学療法士会では、今後はスポーツ用品やシューズ、健康食品などの企業とのコラボレーションを検討しています。興味がございましたらご参加ください。

「Can★Doグッズを活用した健康サポート」イベントに理学療法専攻教員が参加しました