2023高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンに参加しました

本学教職員が活動している平成医療短期大学ARC(Active Running Club)から4名の教職員が、2023高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンに参加しました。大会当日は好天に恵まれ、岐阜メモリアルセンター長良川競技場をスタートし岐阜駅へ向かい、千鳥橋で折り返し、岐阜メモリアルセンター長良川競技場のゴールを目指しました。

 

リハビリテーション学科長の加藤と理学療法専攻の辻です。スタート前の写真です。スタート前で緊張の様子はうかがえません。余裕すら感じられます。

 

 

理学療法専攻の辻と、理学療法専攻卒業生の田中悠大くん。 田中くんは高校時代に陸上部に所属していました。

 

 

理学療法専攻の長谷部は、今回の大会には選手として出場はせず、沿道よりスーパーマリオに仮装して選手にエールを送りました。かなり目立っており、選手やコスプレーヤーから写真をせがまれました。

 

 

 

大会終了後の写真です(左より加藤学科長、理学療法専攻 辻、長谷部専攻長、視機能療法 四之宮)。マラソンを走り終え、疲れた表情もうかがえます。スーパーマリオは応援疲れですね。

 

 

 

2023高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンに参加しました

理学療法専攻2年生の講義が本格的にスタートしました

理学療法専攻2年生は、1年生で学んだ基礎知識や技術をベースとし、さらに学習を発展させていきます。そのため、疾患(病気)に関する講義や理学療法の専門的な講義が多くなり、理学療法に必要な対象者検査に関する演習科目も多くなります。

空き時間を有効に活用し、今週の演習科目で習った、股関節屈曲・伸展、内転・外転の関節可動域測定の練習をしています。

 

演習で習った実技は、授業時間外で教員から実技チェックを受けることを義務付けています。実技のチェックのみではなく、関節可動域測定に必要な基本軸や移動軸、参考可動域など知識面のチェックも実施します。

 

動作画像解析学の講義風景です。手に重りを持つことで体には様々な反応が起こります。『手を伸ばして重りを持つ』と身体には負荷がかかります。ヒトは、筋肉の活動に加えて重心の位置や支持基底面の広さの調節、平衡反応など種々の機能を活用して姿勢を保っています。

理学療法専攻2年生の講義が本格的にスタートしました

理学療法専攻1年生の講義が始まりました

新学期が始まり、理学療法専攻1年生が、初めての実技科目である解剖学演習に取り組んでいます。この科目では、人体の構造や機能、筋や骨などの解剖学的知識や触診技術を学びます。

初めて学ぶ内容ばかりですが、積極的に取り組むことが出来ました!また、グループディスカッションを通じてお互いの意見を交換したり、実際に触診の練習も行いました。
まだまだ始まったばかりで、慣れない大学生活ですが、一つ一つ学んで理学療法士を目指していきましょう!

初めて触る骨モデル!

 

 

クジで当たった学生が先生役です!

 

 

解剖学演習では、先生役になった学生が、学んだ内容についてグループ内でプチ講義を行い、理解を深めていきます。今回は肩甲骨について学びました。

理学療法専攻1年生の講義が始まりました

令和5年度入学式を挙行いたしました。

令和5年4月4日、桜が舞う春の穏やかな日差しの中、岐阜市文化センターで4年ぶりに入学式を挙行いたしました。入学を許可された200名の新入生は、これから始まる大学生活への期待で胸を膨らませていました。新入生代表は「これからの医療人に必要な人間性や知識を身につけるため、勉学に勤しみ、日々精進することを誓います」と述べました。
新入生のみなさんおめでとうございます!実り多い学生生活を送ってください。

 

令和5年度入学式を挙行いたしました。

理学療法専攻1年生 初登校

本日は新学期のスタートと共に、理学療法専攻の1年生が初めての登校を迎えました。初めは緊張感に包まれた雰囲気が漂っていましたが、徐々に周囲の学生との打ち解ける様子が見られました。また、新入生を迎えるために、2年生が企画した新入生歓迎会が開催され、景品付きのビンゴ大会で盛り上がりました。1年生たちも楽しい時間を過ごしていたようです。これからの大学生活がますます楽しみになる瞬間でしたね。

2年生が新入生を迎える黒板アートを作成してくれました!

理学療法専攻1年生 初登校