本学理学療法専攻の澤村彰吾講師の活動が岐阜新聞に掲載されました!
澤村講師は本学でスポーツ理学療法に関する講義を主に担当しています。また、「運動部活動サポート事業」として多くの高校に訪問し、ケガの予防に関する講義やトレーニング指導を行っています。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/399651
※模擬講義、体験授業の実施・教員派遣等をご希望の高等学校があれば、平成医療短期大学までご連絡ください。
本学理学療法専攻の澤村彰吾講師の活動が岐阜新聞に掲載されました!
澤村講師は本学でスポーツ理学療法に関する講義を主に担当しています。また、「運動部活動サポート事業」として多くの高校に訪問し、ケガの予防に関する講義やトレーニング指導を行っています。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/399651
※模擬講義、体験授業の実施・教員派遣等をご希望の高等学校があれば、平成医療短期大学までご連絡ください。
自己点検・評価報告書を掲載しました。
6月8日(土)に、第1回オープンキャンパスを開催しました。
看護師になるための勉強内容について、成人・母性・小児・高齢者・地域看護などの専門領域の説明を最初にしました。そして、3年間でどのように専門知識を学び・病院実習に行くかスケジュールを示しました。最後に、卒業時の国家試験に向けた本学での取り組みを説明しました。また、普段の勉強や学生生活などのキャンパスライフについて写真を交えて紹介しました。
アルコールパッチテストや心臓マッサージ講習、母性分野体験としてスーツを使った妊婦体験と新生児の着替えシミュレートを行いました。
精神病への理解を深めるための模擬授業を行いました。何気ない日常でも患者さんにとっては全く違った受け止めがされているという映像資料を交えながら解説しました。
入試に向けてどのような勉強をしたほうがよいか、通学方法、実習先はどのように決まるのか、夏休みなどがあるのかなど様々な質問があがりました。
理学療法士の仕事について、卒業生のエピソードとともに紹介しました。次に理学療法士になるために通う大学・短大・専門学校の違いについて説明しました。最後に、本学での学習内容と実習・実習先・就職先について説明し、国家試験に向けた取り組みを紹介しました。
トレーニング理論の簡単な説明と実践を行いました。簡単な運動をすることで、片足立ちバランスが改善されるか体験しました。
温熱療法※の体験としてパラフィン浴を行いました。溶かしたパラフィンが貼りついてじんわりと長時間温めてくれます。
※血行を促進したり、筋肉の緊張をほぐしたりすることで、痛みを緩和したり、運動機能を改善したりする治療法です。
エコー機器の紹介をしました。授業では様々な筋肉や動脈などを映し出し知識を深めます。
勉強は大変なのか、入試までにどんな勉強をしたらよいか、車で通学できるのか、実習はどこにいくのか、先生は厳しいのかなどの質問があり、それぞれ学生の視点から回答しました。
冒頭に作業療法士の仕事内容を紹介しました。作業療法士は患者の生活行為(家事・仕事・趣味等)を分析し患者に寄り添いながら復帰できるようリハビリを行います。たくさんある事例の中からエピソードを交えて紹介しました。その後、本学での学習内容について、国家試験対策・客観的臨床能力試験・学生サロン活動などの取り組みを交えて解説しました。
作業療法体験として「革細工キーホルダー」を作成しました。金属の刻印をハンマーで叩いて皮素材につけて好きな色を塗るのですが、一連の作業にはつまむ・叩く・塗るなどの細かい動作が必要となります。作業療法士は手先が不自由になった患者が苦にならないように楽しみながら作業することでリハビリを行います。
患者の評価を行う検査道具の説明の様子です。「指先に細い針が触れたか?」「針が2本当たったか?」
などで触覚の程度を測ります。
麻痺などが残りスプーンが持ちにくくなった患者が食事できるよう工夫されたスプーンとお皿の展示です。作業療法士は患者の状態や生活スタイルにあわせて道具をアレンジします。
こうした体験学習や展示を通しながら、参加者と学生スタッフが交流し、展示物を授業や実習でどのように使うか、普段の勉強の内容、通学方法、入試のことなど様々な疑問・質問に答えました。
視能訓練士の業務である各種検査を紹介し、給与面や働く場所、就業時間、再就職の割合などを提示し女性が働きやすい職業であることを説明しました。その後、3年間のカリキュラム内容と実習先、遠方の学生が多いことから下宿、学費と諸費用などについて説明しました。
「近視の原因と治療」をテーマに、身近な存在である「近視」の原因について遺伝的な要素や環境的要素などを解説し、治療もしくは進行の軽減について講義しました。また「視野闘争ってなに」をテーマに、左右の眼から入った光がどのように脳に届き視覚認識されるかを講義しました。
視野検査の紹介の様子です。球状の壁に光の点を出して視野を測ります。
眼底検査の様子です。眼球の奥にある血管・網膜・視神経を調べ様々な病気の予兆を知ることができます。
視力検査や眼圧検査、小児用の視力検査など、様々な眼の検査や検査器具の紹介を行いました。また検査体験を通しながら、演習や実習で学ぶことを説明し、参加者からでた入学してからの勉強への不安や入試に向けた勉強方法、一人暮らしについてなど様々な質問に答えました。
食堂・運動場・演習室など学内各所の施設を紹介しました。
℡:058-234-3324
池田高等学校の硬式野球部、バドミントン部、バレーボール部、空手道部に対する運動部活動サ
ポート事業を実施しました。80名程の運動部員と顧問の先生方にも参加していただきました。
筋力トレーニングの基本、ストレッチ、ウォーミングアップ・クーリングダウン、外傷・障害予
防プログラム、栄養などについて学んでもらいました。
<理学療法専攻教員と学生6名による講義と実技の様子>
模擬講義、体験授業の実施・教員派遣等をご希望の高等学校があれば、平成医療短期大学まで
ご連絡ください。
令和7年度入学者選抜に関するページを更新しました。
■入学者選抜要項
https://www.heisei-iryou.ac.jp/schoolguide/student_selection/
・試験科目・出願資格
https://www.heisei-iryou.ac.jp/schoolguide/examination/
・出願書類一覧
https://www.heisei-iryou.ac.jp/schoolguide/documents/
・出願手続きについて
https://www.heisei-iryou.ac.jp/schoolguide/procedures/
・検定料・入学料・学費
https://www.heisei-iryou.ac.jp/schoolguide/fee/
・奨学金について
https://www.heisei-iryou.ac.jp/schoolguide/scholarship/
本学作業療法専攻の古桧山建吾講師と理学療法専攻の澤村彰吾講師が朝日大学の教員研修会で講師を務めました。
歯学部及び保健医療学部看護学科の教務担当教員・問題作成担当教員等約50名を対象に「ChatGPT4を使用した国家試験分析と問題作成の応用」というテーマで講演を行いました。
生成系AIの発展は目覚ましいものがありますが、リハビリテーション分野を始め医療領域では、まだまだ活用方法を模索している段階です。本学でも最新の知見を取り入れた教育・研究活動を推進しています。