リハビリテーション学科 理学療法専攻

最後の砦を担う老健PT。リハビリに終わりなく温かい支援を続ける。

棚橋 美空

棚橋 美空さん

卒業学科
リハビリテーション学科 理学療法専攻
卒業年
2024年
勤務地
山県グリーンポート

Q 現在のお仕事について教えてください。

施設内で入所者に対し理学療法を提供しています。加えて、対象者のお宅に行き理学療法を提供する「訪問リハビリテーション」、利用者様が入所される前後に病前の生活や自宅の環境について把握するための「入所前後訪問」、退所される前後に自宅に訪問し現状の能力で自宅での生活が可能かを判断するための「退所前後訪問」、利用者様の目標や退所後の方向性等を検討するための会議など、理学療法士として多くの方と関わっています

Q 仕事でやりがいを感じることを教えてください。

利用者様が当施設での理学療法を通して、自宅に帰る事が出来たときや、入所時の目標としていた事を達成することが出来たときにやりがいを感じます。
病気や怪我をして、病院を退院した後に更なるリハビリテーションを目的に入所される方が多くみえます。

Q 仕事で大変だと思ったことを教えてください。

理学療法を提供する対象者は80~90代の高齢者の方がほとんどです。対象者やその家族と目標を設定し、私たち理学療法士も目標に向かって、利用者様の能力を把握し理学療法を行います。しかし、運動面・認知面においてどちらかまたは両方ともに、目標を達成できない事もあります。
そういった時に、理学療法士という仕事の大変さを感じます。また、理学療法士という仕事は人を相手にするため、コミュニケーションが欠かせません。学校生活でお友達と会話をする感覚とは全く違います。言葉選びや言い回し等、気を使う場面が多々あります。入職した時は、コミュニケーションについて悩むこともありましたが、経験を積むことで徐々に慣れていくため、今は大変と思うことは減ってきました。
実際に高齢者と会話をしてみると、コミュニケーションの大切さ・大変さがわかるかと思います。

Q 理学療法士になってよかった・魅力を教えてください。

利用者様が理学療法を通じて、身体機能の回復や日常生活動作の再獲得に至った過程を間近で見られることです。
入所時にできなかったことが出来るようになり、利用者様やご家族様から「ありがとう」「こんなに良くなると思ってなかった」など感謝の言葉をいただくときに、嬉しくなると同時に理学療法士になってよかったと感じます。

Q 理学療法士を目指したきっかけを教えてください。

高校に入学した時は将来の夢がありませんでした。そのため、高校卒業後は就職をする事も考えていました。
しかし、高校1年生のときに部活で怪我をした事をきっかけに、リハビリテーションに通うようになり、それまでは名前も聞いたことのなかった理学療法士という仕事を知りました。それから理学療法士を目指すようになりました。

Q 平成医療短期大学での思い出を教えてください。

大学での3年間はコロナ渦といった事もあり、学校全体で行うイベントは1つもありませんでした。また、2年生の前学期まではオンライン授業がメインだった事もあり、他の生徒と関わる機会も少なかったです。
先生方との距離が近いため、部屋に行って話を聞いてもらったり、わからないところを教えてもらったりしました。
そのため、コロナ渦で色々な制限がある中でも、日常生活においてはとても充実していたように感じます。

Q 休日はどのように過ごしていますか。

家族や友達と遊びに出かけたり、お家でゆっくりドラマやアニメを見て過ごしたりもします。
時間のある時は少し運動をしたりもします。

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